ドレッシングのキャップを締める作業は、打栓機という機械を使うことで楽になります

ドレッシングのキャップを締める作業でお困りの方に、打栓機という機械のご使用をおすすめします。
スーパーや百貨店では、和風、ごま、中華、イタリアン、フレンチ…などなど、さまざまな種類のドレッシングが売られています。
そういったドレッシングのキャップは、どうやって締めているのでしょうか?
大きな規模の食品工場では、機械が自動で充填から包装、キャッピングまで行っていると思いますが、食品工場の生産現場では、手作業でキャップ締めを行われている方も多くおられます。

ドレッシングのキャップを、上から押し込んで取り付けるのは、相当な力が必要です。
ですので、キャップ締めを手作業で行うと、作業者への負担が大きい仕事になります。
とある工場では、キャップ締めの作業が体力的に大変で、キャップ締めの担当の日になるとパートさんが休んでしまう、という話を聞いたことがあります。体力的にも精神的にもハードな作業ですよね。

そんなキャップ締めの作業を楽にしてくれるのが、打栓機という機械です。
充填機メーカーナオミの打栓機は、ドレッシングのキャップのような押し込み式キャップを締める作業を、半自動で行うことができます。
打栓機を使うことで、キャップ締めの作業で手を痛めることなく、楽にキャップ締めを行うことができます。

キャップを軽くのせた状態のボトルを機械にセットし、スイッチを押すと、キャップがボトルに押し込まれるというシンプルな仕組みなので、機械が苦手な方でも簡単に操作していただけます。

機械をスタートさせるスイッチは、手で押すこともできますし、足元に置いて足で踏むこともできます。足で操作すると両手が空くので、キャップを締める作業をより効率的に行うことができます。

また、機械というと大きいイメージを持たれるかもしれませんが、ナオミの打栓機はとってもコンパクト。40センチ四方のスペースがあれば置いていただくことができます。打栓機は家庭用の電源(100V)でご使用いただけますが、エアーコンプレッサーのご準備が必要となります。

手作業の負担を軽減するために、働き方改革としてキャップ締め作業を機械化されるのはいかがでしょうか?
打栓機に興味のある方はぜひ、充填機メーカーナオミまでお問合せください。充填機メーカーナオミでは、お問い合わせをいただいた後、実際にご使用になるボトルとキャップを使ってテストを行い、適切な部品の選定をさせていただきます。
(ドレッシングの充填作業自体も機械化したい!という方はぜひ、こちらのドレッシング充填に関するブログをご覧ください。)

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