熱々の水ようかんをカップに注ぐ場合は充填機を使用すると安全に作業が出来ます

水ようかんのカップに1つずつ注ぐ場合、充填機という機械を使用しながら作業を行うと安全に充填作業を行うことが出来ます。

手作業で充填をする場合は、ようかん液を煮詰めた鍋からチャッキリ等に移し、ひとつひとつカップに充填をしていきます。熱いようかん液をチャッキリ等に移し替えるのも手間がかかりますし、重いチャッキリを持って充填作業をするのは大変ですよね。ようかん液が冷えて固まる前に充填しないといけないのでスピード感も大事ですが、あまり急ぐと液をこぼしたり、やけどをしたりする危険もあります。「もっと楽に、安全に作業できたらいいのに…」と考えてられる方に、充填機の導入をおすすめします。

1.最適な充填機はハンディ充填機(6DTZ-T)

今回、充填機メーカーナオミがご紹介したいのはハンディ充填機(6DTZ-T)という機種です。ハンディ充填機は、原料が入った鍋などにチューブを差し込み、スイッチを押すと原料を吸い上げてカップに充填をするという仕組みで動きます。充填量をあらかじめ設定しておくと、一定の量を素早く充填することができます。動画で実際に使用している充填機がハンディ充填機です。

2.ハンディ充填機の操作方法

操作もとても簡単で、スイッチひとつで充填ができるので、その日入った方でもすぐに作業を始めることができます。熱いようかん液を移し替える必要がないので、やけどの心配もありません。力の弱い方や機械が苦手な方でも、安心して作業していただけます。充填ノズルを取り付けたスイッチ(充填ガン)を手で持っていただくので、耐熱手袋をご使用いただくと安心です。また、IHヒーターやガスコンロなどでようかん液を入れた鍋を保温していただくと、ようかん液が冷えるのを防ぐことができます。

ハンディ充填機を使ってみたいという方は、ぜひ一度、充填機メーカーナオミまでお問合せください。無料で充填テストやデモンストレーションをさせていただくことも可能です。

ハンディ充填機(6DTZ-T)の詳細はこちら

ナオミに資料請求・問い合わせをする

TOP