牛乳寒天のカップへの充填は、寒天液の温度が下がらないうちにスピーディーに行う必要があります。寒天液のような、サラサラとした粘度の低い充填物を素早くホット充填する際に役立つのがチューブ充填機です。今回はチューブ充填機を使用するメリットと、充填機導入時に気をつけるポイントをご紹介します。
チューブ充填機導入のメリット
充填機メーカーナオミの場合、牛乳寒天の充填にはチューブ充填機(4DTZK-T)が最適です。充填機を導入するメリットを3つ解説します。
1. 充填ガンを用いての連続充填が可能
オプション品の充填ガンを使用すると、手元のスイッチを押す度に、連続して一定量の寒天液がカップやトレイなどの容器に充填されます。充填ガンを使うことで、液垂れを防ぎながら並べておいた容器に効率よく充填することが可能です。
2. 100℃までのホット充填に対応
寒天液には冷めると固まってしまう性質があります。牛乳寒天のなめらかな食感を維持しながら充填を行うには、寒天液が固まり始める前に充填作業を完了する必要があります。チューブ充填機(4DTZK-T)は、100℃までのホット充填に対応しているため、寒天液が十分熱い状態で素早く充填することができます。
3. 品種の切り替えが簡単
チューブ充填機(4DTZK-T)は接液部がチューブのみの構造となっているため、分解・洗浄が簡単です。チューブを洗浄・交換するだけで、牛乳寒天のほか、抹茶寒天や珈琲寒天などへの品種替えもスムーズに行え、多品種小ロットの充填にも対応できます。
充填機導入時に気をつけるポイント
チューブ充填機(4DTZK-T)は100℃を超える充填物には使用できないため、温度管理が重要なポイントです。また、寒天液の中にフルーツなどの固形物や具材を入れる場合は、手作業で容器に入れる必要があります。そのため、実際の作業環境において充填機を用いたデモンストレーションを行い、ご希望のスピードや工程で充填できるかを、確認しておくことが大切です。
充填機メーカーナオミでは、営業担当が現場までお伺いしデモンストレーションをさせていただいています。充填物や充填方法に合わせた最適な機種をご提案しますので、お困りごとやご不明な点などまずはお気軽にご相談ください。









