酒粕を袋へ充填する作業が楽になる充填機という機械をご紹介します!

酒粕を袋詰め作業が楽になる充填機をご紹介します

今回は、酒粕を袋へ充填する作業が楽になる充填機をご紹介します。
手作業で酒粕を袋に詰める場合、1つ1つ計量器で計量しながら酒粕を入れるのはとても大変ですよね。
また、酒粕が袋の口についてシールができなかったり、袋が汚れてしまって破棄したりと作業効率が上がらないと悩んでおられる酒造メーカー様も多いのではないでしょうか?

酒粕を袋に簡単に詰めるために、充填機を導入されると充填作業がとても便利になります。
酒粕の充填には、充填機メーカーナオミのオールエアピストン充填機(PSZD)がおすすめです。

こちらの動画では、2kgの酒粕を袋に充填しています。酒粕の粘性は、調理味噌くらいの柔らかさです。

この充填機は、機械本体の上についているホッパーに酒粕を入れ、ペダルを1回足で踏むと、設定したグラム数が袋に注入される仕組みです。

酒粕の充填に最適なこのオールエアピストン充填機は、電気を使わずにオールエアで動く機械なので、電源が不要です。(別途コンプレッサーが必要です)また、洗浄部分も簡単に取り外しができ、接液部分は全て水洗いができるので衛生的です。

実際に酒粕の充填でこの充填機を導入していただいたお客様は、生産効率が約3〜4倍になったと仰っていました。
充填作業を機械化することで、生産効率アップはもちろん、作業をされる方の負担を軽減することにもつながります。

酒粕の充填作業を機械化したいな〜と考えておられる方は、同じ酒粕であっても作り方や気温の変化などで、粘性が変化することがありますので、一度その機械が本当に充填物とマッチするのかをお試しされてから購入されることをおすすめします。

充填機メーカーナオミは、お問い合わせをいただければ、無料で現場でのデモンストレーションor充填テストをさせていただきます。
充填機を初めて使われる方も、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいね!

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