三方シール包装って?袋への充填作業をされている方に、三方シール包装についてご紹介します

今回は、充填機ではなく、袋に関するお話です。
「三方シール包装」という言葉を聞いたことはありますか?
三方シール包装とは、フィルムを二つ折りにして、折った辺以外の三辺(三方)をシールした包装形態のことです。お弁当に入っている醤油やソース、試供品のシャンプー・リンス、入浴剤や乾燥剤など、幅広い用途に使われています。

似たような包装形態として、菓子パンやスナック菓子などが入っている「ピロー包装」、グラニュー糖やインスタントコーヒーなどが入っている「スティック包装」があります。

インスタントラーメンについている液体スープなどで、袋いっぱいにスープが入っていて、空気が全く含まれていないようなものを見たことはありませんか?どのようにして、空気が入らないように充填しているのでしょうか。
それは、「三方シール包装機」という機械を使って、袋の上部いっぱいまで充填をした上でシールをしているため、空気を入れずに充填することができるのです。

三方シール包装機は、充填と包装を同時に行います。
機械の動きとしては、
①ロール状のプラスチック製やアルミ製のフィルムを引き出しながら二つ折りにする
②下部と側面をシールし、上部だけが開いた袋をつくる
③充填物を袋の中に充填する
④上部をシール・カットする
という手順で、充填と包装が行われます。

小さい袋になればなるほど、手作業での充填、シール作業は難しくなります。
三方シール包装機を使えば、充填と包装を一気に行えてとても便利なのですが、かなり大型で、価格が1000万円以上するものが多いので、機械の導入のハードルはかなり高いと思います。1日に数万個、数十万個単位での大量生産が必要な場合は、検討してみても良いかもしれません。

充填機メーカーナオミは、充填機の専門メーカーなので、包装機は扱っておりませんが、充填機と包装機は連動させて使用することもあります。
充填機や、包装方法について迷われている方は、ぜひ一度ナオミにご相談ください。

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