お米や玄米を袋に定量で充填することができる振動フィーダー充填機をご紹介します。

みなさん、お米や玄米を袋に充填したいと思った時、充填機を使用して、どのように定量で入れるかご存じですか?最近、健康ブームで玄米や雑穀米を食べる方が増えてきたり、品種改良されて美味しいブランド米などが人気になっていたりするので、いろんなお米が売られていますよね。

収穫したお米や玄米を米袋へ定量で充填するには、充填機メーカーナオミでいうと、振動フィーダー充填機(FTZ)という機種がオススメです。実際に、振動フィーダー充填機を使用して、白米を袋に充填している様子です。

振動フィーダー充填機は、ホッパーに投入したお米を、振動を利用して前へ前へ送り出し、計量BOXで指定したグラム数を計量した後、ボタンを押すと、定量のお米を袋に入れることができるという仕組みです。

振動を利用することによって、お米の形を崩さず、また風味を損なわずに充填できることが特長です。

スクリュー仕様の粉体充填機もありますが、お米や玄米を充填する場合は、スクリューが回ることで、お米が削れてしまったり、摩擦で風味が変わってしまったりすることがあります。ですので、充填機メーカーナオミでは、振動フィーダー充填機をオススメしています。

また、この振動フィーダー充填機は、20品種を登録しておくことができるので、多品種小ロットの充填も可能です。

「お米の充填を機械化したい」「効率的に定量充填できる方法はないか?」などのご相談は、ぜひ一度、充填機メーカーナオミまでお問い合わせください。

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