みたらし団子のタレは充填機と平型ノズルを使うと均一に充填することが出来ます

みたらし団子にタレをかける作業を、充填機という機械でできるのを知っていますか?
充填機を使うと、作業を速くできるだけでなく、見た目もキレイに仕上がります。また、熱いタレに触れてやけどをしてしまうこともありません。みたらし団子のタレがけを手作業で行っておられる方に、作業を効率化できる機械(充填機)についてご紹介します。

みたらし団子ですが、タレをかける作業は結構大変なのではないでしょうか。
団子にまんべんなくタレをかけるのは難しいですし、丁寧に作業をしようと思っても、熱いうちにかけてしまわないと、タレが冷えて固まってしまいます。急いでかけようとすると、今度はやけどをしてしまう危険があります。
みたらし団子のタレはベタベタしているので、こぼしてしまったり、容器のふちについたりすると、拭き取るのも一苦労です。

そんな方におすすめしたいのが、充填機という機械です。
充填(じゅうてん)というと、容器に液体を注ぐというイメージがあるかもしれませんが、団子にタレをかけるという作業を行うこともできます。充填機をご使用いただくと、一定量のタレを、素早く団子にかけることができます。

充填機メーカーナオミの機種でいうと、みたらし団子のタレの充填には、パズル充填機の粘体仕様(RD703+RU01)がおすすめです。
ホッパーにタレを入れ、スイッチを押すと、一定量を充填することができます。
充填機をご使用いただくと、手作業による量のバラツキをなくし、やけどの危険性を減らすことができます。機械といっても、充填する量はあらかじめ設定しておくので、スイッチひとつで作業が可能です。機械が苦手な方でも、安心して作業していただけます。

「平型ノズル」というオプション品をご使用いただくと、団子全体に平たく均一に、タレをかけることができます。

また、こちらのパズル充填機ですが、液体や粉体にも対応が可能できる仕様となっています。
季節によって異なる商品を作りたい場合、たとえば、秋冬はみたらし団子、夏場は水ようかんを作りたいといった場合には、液体用のユニットに付け替えるだけで、水ようかんの充填ができるようになります。

充填機を使ってみたいという方はぜひ、充填機メーカーナオミまでお問合せください。
無料で充填テストやデモンストレーションをさせていただくことも可能です。

パズル充填機 粘体仕様(RD703+RU01)の詳細はこちら

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