ごま油の充填作業に最適な充填機はHOT充填に対応可能なハンディ充填機です!

ごま油の充填作業に最適な充填機はハンディ充填機(6DTZ-W)です。

ごま油をスパウトパウチや瓶などの容器に手作業で充填する場合、油の性質から液ダレが起こりやすく、容器のフチや外側を汚してしまうことがあります。また、温度が高い状態でごま油を充填する場合、慎重に充填作業を行う必要があり、作業スタッフの負担も大きくなります。そのようなお困りごとを解決するアイテムとして「充填機」の導入がおすすめです。充填機を導入することで、液ダレを防ぎ、作業スタッフの負担を減らして効率よく充填することができます。今回はごま油の充填作業に最適な充填機の特徴と、充填機を選ぶ際のポイントについてご説明します。

ごま油の充填に最適なハンディ充填機の特徴

ごま油の充填に最適な充填機は、ハンディ充填機(6DTZ-W)です。チューブポンプ式のハンディ充填機(6DTZ-W)の主な特徴を3つご紹介します。

1.計量ユニットで精度高く充填可能

計量ユニット付きの卓上型の液体充填機なので、設定した量のごま油を正確にスパウトパウチや瓶に充填することができます。動画のように充填開始ボタンを押すだけで、容器に簡単に定量充填されます。

2.シャット弁で液ダレを防止できる

ごま油の充填には、液ダレを防ぐためにオプション品のシャット弁をおすすめしています。シャット弁をノズルの先につけることで液ダレをピタッと防ぐことができるので、容器を汚すことなく効率的な充填が可能です。シャット弁の詳細はこちらから

3.耐熱温度が100℃まで対応なので、HOT充填が可能

ハンディ充填機に使用するチューブは、耐熱温度が100℃まで対応しているのでHOT充填が可能です。熱々のまま、ごま油を寸胴などから直接チューブで吸い上げ、容器に注入充填することができます。また、洗浄は接液部のチューブのみのため洗浄作業が簡単です。チューブの長さは現場の設置場所に合わせて調整できますが、長さによっては充填時間が長くなる可能性もあるため、実際の作業現場でデモンストレーションを行い、確認することが重要です。

ごま油の充填に最適な機種を選ぶポイント

ごま油の充填作業に充填機を導入する場合は、「1日あたりの生産本数」と「充填時のごま油の温度」の2つのポイントを重視して機種を選ぶことが大切です。

1.生産本数によって最適な充填機を選ぶ

ハンディ充填機(6DTZ-W)は、ごま油を1日あたり200~1,000本生産する場合に最適な充填機です(※1本あたり200~500g充填を想定)。1日の生産本数が1,000本を超える場合は、ハンディ充填機(6DTZ-W)の複数台使用するか、他の機種をご提案する場合があります。

2.充填機の耐熱温度を確認する

ハンディ充填機(6DTZ-W)の耐熱温度は100℃ですが、充填機の耐熱温度は機種ごとに異なる場合があります。導入予定の充填機の耐熱温度を事前に確認することも大切なポイントです。

充填機メーカーナオミでは、担当営業が現場まで直接お伺いしてデモンストレーションをさせていただいています。実際の作業環境や製品を使って、最適な機械を営業担当がご案内させていただきます。心配ごとやご不明な点などまずはお気軽にご連絡ください。

ハンディ充填機(6DTZ-W)の機種詳細はこちらから

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